最短2か月で英会話が身につくイングリッシュブレークスルーの学習法とは?

イングリッシュブレークスルーのホームページにアクセスしてみると「最短30日で海外旅行」「最短60日で日常会話」という文字が目に入ってくる。

ストイックな英語コーチングサービス「RIZAP ENGLISH」でも「最短2ヶ月」と書かれているが、こちらの英語コーチングサービスの場合2ヶ月の受講で500,000円ほどの費用がかかってくる。

その一方、イングリッシュブレークスルーは受講自体は無料。

本当に「60日間で日常英会話」が可能になるのだろうか?

今回の記事ではそんな疑問を解消できるように、イングリッシュブレークスルーの学習方法について徹底的に解説をしていきたい。

イングリッシュブレークスルーを使って最短2ヶ月間で英会話は可能?

まずはイングリッシュブレークスルーを使って、本当に2ヶ月間で英語を喋ることができるようになるのかどうかについて見ていこう。

これは理屈よりも実際に受講者のレビューを見た方が早い。

インターネット上で無作為にイングリッシュブレークスルーの受講者のレビューを探してみると、以下のような口コミや評判を見つけることができた。

イングリッシュブレークスルーの口コミ・評判1

イングリッシュブレークスルー…本当にすごい英語学習サービスだと思います。そもそも料金は無料ですし、あまり期待していなかったのですが、サチン先生のレッスンやメルマガを見ながら言われた通りに勉強するだけで、どんどん英会話力が伸びてきました。

同時並行でオンライン英会話をやっていたのですが、最近は先生に「喋れるようになってきたね」と褒めていただくことも増え、自分の英会話力に自信が持てるようになってきました。

イングリッシュブレークスルーの口コミ・評判2

この番組を見たあと、勇気を出して一人で海外旅行に行ってきました!この番組はただ英語をマスターするだけではなく、一歩踏み出す勇気を与えてくれるような、そんな内容だなと感じました。

もともと英単語や発音はかなりできる部類でしたが、それでもなかなか話せなかったのは自分で自分にブロックをかけていたからって事が分かって楽になりました。ブロックの外し方も分かって良かったです。

このようにイングリッシュブレークスルーのレビューを探っていくと、まだまだこのサービスの受講者からのポジティブな口コミや評判が見つかるほどだ。

効果のほどは保証済みということである。

また、インターネット上を見ると、イングリッシュブレークスルーの評価もかなり高いことがわかる。

イングリッシュブレークスルーの学習方法を解説!

あとは「どうやって60日間」で学習していくのかという点が気になるところである。

いくら短期間に身につけることができるといっても「毎日10時間以上勉強しなさい」とか「睡眠時間は削りなさい」とか、そういったストイックな勉強方法ができる人は少ないだろう。

前述のRIZAP ENGLISHなどは、短期間かなり集中して英語を学ぶことによって英語をマスターすることを謳っているが、忙しいサラリーマンや主婦、もしくは勉強が苦手な人にはどうしてもマッチしない。

しかし、イングリッシュブレークスルーの学習方法は、そういったストイックなコーチングサービスとは少し異なる。

ここからは、イングリッシュブレークスルーの学習法について徹底的に見ていくことにしたい。

イングリッシュブレークスルーの学習法:サチン氏からのメルマガ

私自身もイングリッシュブレークスルーに登録してみて現在で4日目となる。

ちょうど、以下は今日届いたメールの一部だ。

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私がよくレッスンの中でも使う「Speak out!」という言葉。

私はこの言葉がとても気に入っています。

ただの「Speaking」であれば「話す」という動作ですが、
「Speak "out"」になった途端、

外に向かって「発する」とか
「Stand up!」ではないですが、「立ち上がろう!」みたいな、

そういう前向きで積極的な気持ちが含まれた言葉になると感じるのです。

ぜひ今、試しにゆっくり、はっきりと声に出してみてください。
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実際の文面は上記の10倍ほどあるのだが、それだけ熱のこもったメールが毎日届けられるのだ。

これを読みながら英語について深く理解を深めつつ、モチベーションも保つことができるという点がイングリッシュブレークスルーの魅力だと言ってもいいだろう。

イングリッシュブレークスルーの学習法:1日1つのシンプルフレーズ

ストイックな英語学習コーチングサービスの場合、「1日で英単語を100個覚えましょう」などと言うことも珍しくはない。

一方、イングリッシュブレークスルーの学習法では「1日1つだけシンプルフレーズを覚える」ということを推進している。

イングリッシュブレークスルーの発起人であるサチン・チョードリー氏によると、英単語や文法に関してはすでに中学校レベルで身についているとのこと。

それらを以下に発揮させるかが重要なのだそうだ。

そして、英単語を活用するためのテンプレートが上記のシンプルフレーズである。

例えば「Could I have 〇〇 please?」というフレーズさえ覚えておけば、あとは〇〇の中に「tea」なり「coffee」なりを入れるだけでいいのだ。

こういった便利なフレーズを60個覚えるだけ。

もちろんフラッシュカードなどを使って、海外に持っていってもいい。

このように「すでに持っている英単語」×「シンプルフレーズ」で最短期間での英語マスターを目指すのがイングリッシュブレークスルーなのだ。

イングリッシュブレークスルーの学習法:「英語が苦手」というメンタルブロックを破壊する

ちなみにイングリッシュブレークスルーの発起人であるサチン・チョードリー氏は、これまで10,000人以上の受講者のコーチングを行ってきた実力者だ。

そんなサチン氏が言うには「英語が苦手」というメンタルを破壊するだけで喋り出せる人は多いとのこと。

先ほど紹介したメルマガやレッスン動画を見ながら、英語が苦手だというメンタルを「ブレークスルー」できるのが、この英語コーチングサービスなのだ。

イングリッシュブレークスルーのまとめ

今回の記事ではそんな疑問を解消できるように、イングリッシュブレークスルーの学習方法について徹底的に解説をしてきた。

このサービスは「ストイックな学習が苦手」「最低限の知識だけでいい」という人に特におすすめだ。

ぜひ、イングリッシュブレークスルーが無料で登録できるうちにしておいてほしい。

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